ケープタウン観光のモデルコース紹介♪１日目

こんにちは、リオです。

最近は、南アフリカのヨハネスブルグで生活しています。

南アフリカでは、イースターがある週末が４連休となるので、我が家はケープタウンへ旅行に行ってきました！

実際に私が過ごしたスケジュールとともに、ケープタウンの観光についてご紹介していきますね♪

ケープタウンの基本情報
1. ケープタウンの治安
2. その他注意点
ケープタウンでの移動手段
ケープタウンモデルコース　１日目
まとめ

ケープタウンの基本情報

南アフリカではヨハネスブルグに次ぐ大都市です。

日本から向かう場合は直行便がないため、ドバイやイスタンブールなどで乗り継ぐ必要があります。

ヨハネスブルグからは直行で約2時間。南アフリカ航空を利用すると、スターアライアンスのマイルが貯まります！

スマホはeSIMを事前にダウンロードすることで問題なく利用できました。

今回私が利用したのは「Airalo」です。初回登録時に紹介コード「UFLJHJ4189」を入力いただくと、3米ドル分お得になるのでよければご利用ください♪

ケープタウンの治安

治安が良いと言われているウォーターフロントエリアや、郊外にあるワインランドでは、明るい時間に徒歩で行動することもありましたが、基本的に「南アフリカ＝治安が悪い国」であることに変わりはないです。

観光地だからと油断することなく、極力徒歩での移動は避け、またカメラやスマホなどは常にカバンにしまって行動することをおすすめします。私は、写真撮影など外でスマホを使うときは、盗難対策で首からかけられるストラップをつけていました！

その他注意点

・日焼け対策：日本に比べて日差しがとても強いので、帽子やサングラス、UVカットカーディガン、日焼け止めなど、対策を忘れずに！

・電波が悪い：建物を離れると携帯の電波が繋がらなくなる場所が多いです。Uberは建物内で呼ぶ、ホテルやレストランは事前に調べGoogleマップでピンをしておく、毎回レンタカーに乗る前に経路検索をスタートしておく、など、私も失敗から学んで徐々に対策できるようになりました（笑）

・チップ：チップ文化がある国です。レストランの会計時はチップを上乗せし、また、駐車場で誘導してもらった際や、ホテルで荷物を運んでもらったりルームサースを受けた際には、現金を手渡ししましょう。私の場合、現金の際は10〜20ランド払い、レストランでは10％ほど上乗せしていました。ホテルをチェックアウトする際は、清掃員向けに20〜50ランドほど枕チップを残しました。

ケープタウンでの移動手段

今回の旅行では、レンタカーとUberを利用しました。

レンタカーはケープタウン国際空港で借りました。ターミナルからレンタカーエリアまでは歩いて移動できます。

私たちはEuropcarで事前に予約しておきました。南アフリカは、日本と同じ右ハンドル・左側通行で、よほど僻地に行かない限りは道路も舗装されているので、日本人もレンタカーで行動しやすいと思います。返却時にガソリンを入れなくてOKだったところもありがたい！（会社によって異なるとは思うので、要確認です。）

また、ワイナリーエリアでは近くのホテルを予約し、Uberで行動することで、テイスティングやペアリングも楽しむことができました。ワイナリーは２日目以降の記事でご紹介しますね。